公務員の副業・兼業 まだ1円も稼いでいないのに許可は要る?公務員の副業が「始めた時点」で線を越える場合を条文で確かめる
売上がゼロなら、職場の許可はまだ要らない。そう考えて副業の準備を進める公務員は少なくありません。けれど「報酬を得て」という条件が付いているのは、他人の事業を手伝う側だけ。自分で商売を営むことには、お金の条件がありません。国家公務員なら、営利目的・続けるか・規模・店舗で自営かどうかが判断され、収入の見込みが年20万円を超えるかが目安の1つ。承認は始める前に取るのが原則です。ブログの広告収入、2026年4月にできた趣味をいかす自営の承認の枠、地方公務員と自衛官の違いまで、国家公務員法103条・104条と人事院のQ&Aで確かめます。